がんが転移する前に知っておきたいキャンサーアンサー

乳がんの早期発見

乳がん検診の流れ

悩む女性

近年は乳がんになる女性が増えてきています。日本では毎年3万5千人の女性が乳がんになっていると言われています。 乳がん検診は「問診・触診」「マンモグラフィ」「乳房エコー」などがあります。しこりが気になる場合や40歳以上の人は「問診・触診」「マンモグラフィ」がお勧めです。まず乳がん検診をしているクリニックに行って受付で検診を希望していることを伝えます。そして問診と触診をし、マンモグラフィを行います。マンモグラフィは触診では分からない乳房の小さな石灰像を発見できます。 乳がん検診の結果なにか問題が見つかった場合、乳房MRIなどを受けてさらに詳しい検査をします。乳房MRIをすればしこりが悪性か良性かを判断できます。

検診の特徴と注意点

日本人女性の16人に1人は乳がんになっていると言われています。食生活の欧米化により、乳がんになる女性はこれからも増加していくと思われます。乳がん検診は乳がんの早期発見に繋がるので必ず定期的に受けることをお勧めします。 乳がん検診のエコー検査は費用も安く手軽に受けられます。ただし、精密な検査ではないため、異常があっても発見できない可能性もあります。エコーよりも詳しく検診できるのがマンモグラフィです。マンモグラフィは乳房を圧迫板にはさんでX線検査によって異常がないかどうかを診断します。 マンモグラフィの欠点としては少量ですが被ばくの危険性があるということです。妊娠中の女性や授乳中の女性はマンモグラフィ検診は避けた方が良いとされています。